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配色でセンス良く見える?服に活かせるカラーコーデ [ニュース]

そろそろ暖かくなり始め、

コートなど冬物から春物へ衣替えしますよね!

そんなとき、

どうやったらセンス良く見えるんだろ?

とか

一つ一つはあまり個性がないが、

何故かおしゃれに見える...

とか

奇抜だけど統一感があってセンスある!

とか

持っているものでオシャレに見せたいですよね。



今回は服の配色についてご紹介します!

ちょっと余談ですが、

女性の色彩感覚は、

DNAレベルで男性よりもズバ抜けて優れている

らしいです。

そのため配色がおかしいと不快感を与えてしまうとか...

これは気をつけなければ恐ろしい事になりますね。



さて、

色には3つの属性があります。

属性って何?

色は色でしょ!

なんて思うかもしれませんが、


1つ目...色相

こちらは赤、青、黄、緑など色本来の違いです。


2つ目...明度

色の明るさですね。

カラーチャートで検索すると沢山出てきますが、

明るければ明るいほど白へ、

暗ければ暗いほど黒へ表現されます。


3つ目...彩度

こちらは色の鮮やかさです。

明度と紛らわしく感じるかもしれませんが、

具体的に赤で説明すると、

彩度が低いと白っぽく、彩度が高いと真っ赤として表現されます。


普段気にすることがあまりありませんが、

この3つの属性がありとあらゆる所に使われ存在しています。




さて本題の...

色の組み合わせですが、

この組み合わせを上手く見せるとオシャレに見えます。

もちろん服そのもののデザインも大きく影響してきますが...

色には3つの属性を含めると様々な色があり、

言葉ではとても表現出来ないほどの数があります。



比較的簡単に

色の相性を理解するには『色相分割法』という考え方があります。

スイスのヨハネス・イッテンさんが編み出した、

色の相性を分かりやすく

表現しているものです。




12色のリング状で表現されているものです。

皆さん見た事がありませんか?

どんなものか気になった方は、

『12色相環』で検索してみてくださいね。




これを使うと、

2色...向かい合う色

3色...正三角形で繋がる色

4色...正方形で繋がる色

5色、6色と相性の良い色

がわかります。

服装に取り入れるなら3色が多いと思います!



あとは12色相環ではなく、

もっと数の多い20色相環や

40色相環などを使用して考えると幅広く対応できます!


この色の相性を参考にすれば、

センス良い色使いが出来て、

きっとオシャレに見える事間違い無しですよ。


服に新しい色を取り入れて、

心も春らしく、

さわやかな気分で楽しみましょう。

きっとオシャレに見えてますよ!


最後まで読んで頂いて、

有難うございました!

東京〜大阪が1時間!?リニアモーターカーって...? [ニュース]

電車移動をしているとき、

この移動時間がもったいないなぁ...

なんて思う事があります。


車もいいけど、

渋滞があるし、

電車みたいな乗り物ないかな...

そんな時、

ふと、リニアモーターカーが思い浮かびました。


リニアモーターカーというと、

ああ、あのすごく早いやつ

とか、

大阪と東京を1時間で行き来出来る

などよく耳にします。


開業はする予定だけど、

よく知らないという方が多いのではないでしょうか?



というわけで今回は、

リニアモーターカーについて

ご紹介していきます!



まず、

リニアモーターカーの仕組みですが...

超電導リニアモーターという、

磁石の力を利用したモーターを使っています。

※超電導については説明が長くなる為割愛させて頂きますね。


『引っ張り合う力』

『反発する力』

それぞれを交互にレール側に設置し、

同じように車体にも設置することで、

前に進んで行きます!


この時、

レールと車体が触れず10cmほど浮遊した状態になるため、

摩擦がない事で新幹線よりも早く走る事ができます。


ちなみにその最高速度は

なんと...

600Km!!


現在の新幹線『ハヤブサ』で最高速度320Kmのため、

約1.9倍の速さで走ります!

とんでもなく早く感じますね...




次にいつ開業するかですが、

日本での開業は2027年を予定しています!

現在2016年なのであと11年後ですね。


やはり11年というとなかなか遠い気がします。

開業時には東京と名古屋を40分で走ってしまいます!

さらに、東京と大阪の開業は2045年の予定で、

67分で走るとされています...




リニアモーターカーがすごいのは

よく分かったけど、

他の国でも作ってるんじゃない?

他の国はもう走ってるんじゃない?


実は世界では、

ドイツが開発をしていました!

ドイツが中国に売り込む事が成功しましたが、

その後2006年に、

テスト走行の際の事故がきっかけで中止しています。



そのため成功すれば、

日本にとって大きなチャンスとなります...!

リニアの技術を世界へ提供出来るということ。

また、

移動時間が短縮するため、

旅行の幅が広がり関連した消費が増える。

さらに、

超電導の技術を他の分野へ広げ日本の工業力の底上げが出来る。

というメリットがあります!



日本の経済活性化をしつつ、

移動時間の短縮が出来て、

世界へ貢献も出来る!

そんなリニアモーターカーの登場が待ち遠しいです。



『今東京にいるんだけど、これから大阪向かうね!』

『わかった、あと1時間後に迎えに行くね!』

なんて会話をしたいですね!

そんな未来がすぐ側まで来ていますね!

最後まで読んで頂いて、

有難うございました!
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4月1日からどう変わる?電力自由化って...? [ニュース]

いまCMや電車の吊りビラなど、

電力自由化について、

日々目にする機会が多いですよね!


自由化自由化と言うけど...

実際のところ、

電力自由化したところで何が変わるの?

また

消費者にとってそんなメリットがあるの?

そんな疑問についてご紹介します!



まず、

今までの電力について。

今までは住んでいる地域で電力会社が決まっているため、

消費者はその決まった会社からしか

電力の供給を受ける事しか出来ませんでした。



そして、

4月1日以降の

これからの電力自由化について。


これからは、

住んでいる地域の電力会社はもちろん。

新規参入の電力事業者として

ガス会社

通信会社

太陽光、風力発電会社

商社

などなど。

これらの会社が地域電力会社の送電線を利用料金を支払って供給します。




さて、

消費者にとってにメリットですが...

電力を供給してくれる会社が、

増えれば増えるほど

電気料金が下がると思いませんか?


例えば、

携帯の料金のように。

A社...

他社よりもさらに値下げします!

新プランでご利用ください!


B社...

A社が値下げした!

我々も遅れを取っているわけにはいかない!


C社...

A社B社ともに値下げしたし、

これでは太刀打ちできないから値下げします!


こんな風に価格競争が始まると思います。



ですが、

CMや広告で見るとそこまで電気料金は安くなっていません。


何故なら...

新規参入の電力事業者が、

地域電力会社の送電線を、

利用料金を支払って、

供給する。

からです!


電気に関わるコストを100%で示すと、

約70%が発電

約25%が送電

残り数%が利益だったり、値下げの部分


そんな原価で競争すると、

電気料金単体だけでも限界があり、

どうしてもセット割引を提案するしかないのです。


以上の事から、

新規参入の電力事業者は、

携帯料金やガスなど他の商品とセットにして、

契約してくれたら安く提供しますよ。

という提案をしています。


そのため、

他の商品とセットにする事により、

その会社独自のポイントや割引サービスなどにより、

結果的に安く提供出来るという仕組みです。


電力小売全面自由化を先行している海外では、

住宅保険などの金融サービス

自動車保険や修理などのサービス

配管清掃など住宅関連サービス

などがあります。


また、

スポーツ観戦への招待

有名人のサインをプレゼント

など多種多様に提案されています。


海外はちょっと特殊なものもあり、

選択の幅が広がって面白いですね!



4月1日まであと少し。

色々な事業者が参入してきていて、

正直どれがいいか迷いますよね!

私は携帯が必需品のため、

携帯+電気にしてしまうと思います。

違約金がある所もあるので気をつけて探しましょう!


最後まで読んで頂いて、

有難うございました!
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なぜ保育園が増えない...?その原因は... [ニュース]

ご存知の方はいらっしゃるかと思いますが、

ある母親の方が元に、

さまざまな議論が交わされています。



出来るだけ簡単に、

保育園について

とりあげたいと思います!


まず

保育園とは...


お父さん、お母さんが働いていたり何かしらの理由によって、

まだ面倒をみないと危ないお子さんを預かる場所です。


地域によって、

公立=保育所

私立=保育園

と分けたり、

施設面積

で分けたりするようです。


認可と認可外がありますが、

施設の大きさなど説明が長くなる為、

今回は割愛させていただきますね。




さて本題ですが、

保育園が増えていない...

というと誤解になります。



年々保育園の数は増えてきていて、

お子さん(待機児童)の数に対して、

まだまだ追いついていないのが現状です。


ちなみに全国で

最も待機児童が多い世田谷区では...


4月に開設を予定していた約20カ所のうち、

6カ所も延期となってしまいました。

14カ所しか開設できません...


延期の原因としては、

お子さんの声(騒音問題)

送迎するときの自転車の増加に伴って交通事故が増える

といった事が近隣住民の方と調整しきれず、

時間がかかっています。


お子さんが増える事で、

地域に活気が生まれるという良い事がある反面

安全の確保や騒音といった問題をどう解決するかが難しい所ですね。







それに、

保育園で働く方の数が足りない事もあります。

その原因は給料の低さ

初任給が16〜17万ほど。

社会保険など支払う為、

手元には13〜14万ほどしか残らないようです。


やはり何人ものお子さんの面倒を見るのに、

仕事の負担と給与が見合っていない所が大きいですね。

そのため辞めてしまう方が多いのも事実です。



少子高齢化

一億総活躍相など...

国としてやるべき事や問題が多い中、

根本的な問題点をズラしてしまう議員がいるようでは、

不安を覚えてしまいますよね。


少しでも多くのお父さんお母さんが安心して働けて

お子さんには安心してたくさん遊べる環境を作ってあげたいですね。

当面の間、各方面から議論されそうです。



最後まで読んで頂いて、

有難うございました!
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